緊張型頭痛とは?

緊張型頭痛とは?

頭痛は、一次性頭痛と二次性頭痛の2つに大きく分けられています。頭痛の症状を訴える方の多くは一次性頭痛になり、その中でも多いのが緊張型頭痛といわれています。一次性頭痛の種類には他に、片頭痛や群発頭痛などがあります。
緊張型頭痛は、ストレス頭痛という言い方もされているほど、精神的や身体的なストレスを受けたことで、発症するとされています。頭部の両側が締め付けられるような痛みが、数日間続くこともあるものです。肩こりや疲れ、緊張や不安などが現れると、緊張型頭痛を引き起こすとされています。
稀発反復性や頻発反復性、慢性や疑いなどに、緊張型頭痛は分けられています。これらの診断基準は、頭痛が起こる頻度によって診断されますので、医師の診療を受ける際には、自身に現れる頭痛の頻度や持続する時間と期間、痛みの特徴などを詳しく伝えることが大事になるでしょう。片頭痛の症状と似ていることもありますので、自身の症状や生活環境なども含めて話をされるのがいいでしょう。
緊張型頭痛の治療法には、薬物療法や非薬物療法などがあります。首や肩の筋肉が緊張した状態が続いて、頭痛を発症している方の場合には、頭痛体操、頸部指圧や鍼灸などの治療法を、薬物療法と一緒に行うことがあるようです。筋肉が緊張した状態で、血流が滞りぎみになっていることを改善しながら、鎮痛薬などを服用していきます。慢性化すると生活に支障をきたすこともありますので、医師の診療を受けることも大切になります。